悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

相方を呼ぶ

音響屋は私一人じゃない。
もう一人いる。
劇団旗揚げから二人でやってきました。
最初は相方が”チーフ”で私は”サブ”でした。
相方は昔、音響関係の専門学校に行っていたそうで、この道のことに関してはとても詳しい奴なのだ。
そして6年くらい前かな、相方が結婚。
相方の家は自営業なので結婚する前はマメに劇団に来られたのだけど、結婚してから家業から離れて会社員生活へ。
毎日遅くまで仕事しているようで劇団にも来られなくなりました。
それから”チーフ”と”サブ”の立場が逆転。
私がこの細腕で(????)音で芝居を支えて参りました。
もうそろそろ本番も近くなってきたことだし、最近自分が何やってるのかわからなくなってきたし(汗)孤独に音響ブースにハマっているのも寂しいし(汗)発作持ちだから本番何あるかわからないし・・・・(大汗)
というわけで、演出に「私一人でやるんでしょうか・・・」とお伺いを立てたら相方に連絡を取ってくれました。
「会社の人と相談して、去年くらいのペースだったら行ける」
もぉ〜去年のペースでいいのよ、とにかくいてくれるだけでいいのよ!
確か去年も相方が来た最初の日「人がいるってなんてステキなことなのかしら!!」とウルウルしたおぼえがあります。
ことしもちょっと芝居がかったことをやってみるか。
「お兄さん、お帰りなさい!待ってたわ!!」とかなんとか。
小芝居の稽古してたりして(←おい!)