悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

合同公演観劇

地区演劇連盟の合同公演がありました。
ウチの劇団からは一人出演しています。
風邪がまだ抜けきらず、自律神経もまだスッキリしないながらも行きました。
代表が一応制作に名前を連ねているので、開演時間より早めに行ってウチの劇団員のためだけに代表が案内するちょっとしたバックステージツアーを開催(^^)
舞台裏は楽しいぞぉ〜〜。
自分たちの公演以外で舞台裏を見せていただいたのは初めてかもしれない。
その後、楽屋へお邪魔してウチの劇団員、仮にKクンの顔を見に行きました。
私は前述の通り風邪がまだ抜けきっていないためにマスクをしてたんだけど、楽屋へ行ったときは恥ずかしかった(--;)
だってどこから見ても怪しい奴なんだもんなー。
お芝居は火葬場が舞台。
まさにこれから焼かれる男性二人の魂が「あなたどうして亡くなったんですか?」なんて会話をしながら、生前の自分の事とかを語るんだな。
他の人にはもちろん見えないけど、ばあちゃんだけにはその亡くなった人が見えて話が出来るんだけど、周りの人はばあちゃんがボケたとしか思えない。
そして、死んだ息子の言葉をばあちゃんが遺された家族に伝える・・・。
と書くとしんみりするけど、これが大爆笑よ。
芝居見てこんなに笑ったのは久しぶりでした。
意外と火葬場ってしんみりしないんだよね、実際。
なんだろね、あの空気は。
ウチのKクンは亡くなった男性の長男の役でした。
いきなり絶叫したりするんだよ。
ウチも絶叫はするけど笑いの取れる絶叫は滅多にないもんなー。
音響さんは、どのお芝居を観ても思うんだけど、フェーダーの使い方が上手いなーと。
私はどうしても苦手なんだよなー。
それが仕事なのに苦手とは・・・(--;)
いいお芝居を見せていただきました。