学ぶ
いつものことだけど、試験が終わった後の、このまったり感が好き。
何すればいいの?と戸惑ってるのが好き。
やることいっぱいあるはずなのに優先順位が付けられなくてボーっとしてるのが好き。
編みかけの編み物があるのでそれをやろうと思っていたのに、夕飯後に爆睡してしまう自分。
ユルユルである。
最短で次学期に卒業がやってくると思うと、勉強のない毎日ってどうなるんだろう・・・とフッと思う。
2008年に入学してから、勉強が生活リズムの中に入ってしまっているようである。
春休み、夏休みが勉強のない毎日ではあるけれど、次学期に向けての科目を選んだり成績発表までドキドキしたりという”イベント”があるので、気持ち的には学生でいられる。
そのドキドキもなくなってしまうと考えると、ちょっと寂しいな・・・と思う。
だからご学友の方々は再入学をするんだろうか。
学びが生活リズムに組み込まれているのに加え、学ぶ楽しさを見つけたからではないだろうか。
知らなかったことを「知る」というのは楽しいものであるということを在学中に感じることができた。
生きる上で「学ぶ」という事は常に必要である。
堅苦しいな・・・と思いながら本日はこれにて。