悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

眼科にて

10月に人間ドックを受けた際、胆のうポリープと子宮筋腫が見つかった・・・というのは人間ドッグに行ってきた - 悠閑自在で書きました。
その後、検査結果の書類の中に封筒が入ってて、てっきり消化器科か婦人科の再検査の封筒だと思ってたんです。
でもその封筒には「眼科」と書いてました。
眼底検査で左眼が引っかかったのだそうです。
そーいえば・・・夏に眼鏡を買い換えたとき(眼鏡屋さんに行ってきた - 悠閑自在)検眼で左眼のレンズを上げても視力が全然上がらないので、お店の方から「一度眼科で診てもらった方がいいかもしれませんよ」って言われたんだ。
何かきっかけでもないと行けないかな〜と思ってたのですが、いいきっかけができたので行ってきました。
引っかかった左眼を再び眼底検査。
眼科に来る事なんて滅多にないからうまく説明できないんだけど、診察室で器具に顎を乗っけて目に光を当てられながら先生に診察してもらいました。
その後「瞳を広げる目薬」というのを差してもらって、しばらく待合室で待たされました。
それまで文庫本を読みながら待っていたのですが、目薬のせいで字が見えなくなってきて断念。
再び呼ばれて診察室。
目に光を当てられながら診察してもらい・・・・途中で「どこか悪いですか?」と聞きたくなるほど随分と念入りでした。
そんな不安感がよぎり始めた頃「目にレンズを入れて検査しますので、麻酔の目薬を差しますね」
麻酔の??目薬???
なんだ、そりゃ?!
ワケもわからぬうちに目薬を差されて、あまり時間たたないうちに顕微鏡のレンズみたいな器具を左眼に入れられ、そこからまた光を当てられながら結構長い時間検査してもらったような気がします。
結果。
眼底検査で引っかかったのは左眼に「黄斑前膜」という症状があるそうです。
膜がかかってるんだね。
どうりで、左眼で電線を見ると1本の線になって見えなくて、デコボコした感じに見えるんだもん。
今は眼鏡をかけて1.2まで見えてるので、無理に手術をしなくても様子を見てみましょうとのことでした。
で、偶然もう一つ眼底検査では見つからない異常が見つかりまして(^^;)
「網膜静脈分枝閉塞症」
網膜の静脈の一部が詰まってるって(笑)
んで、詰まってるが故、過去に出血を起こした跡があります(硝子体出血)だそうです。
出血すると視力が極端に低下したりと自覚症状があるそうなのですが、私全く気づいておりません。
なんでも視力に影響のない部分で出血していたのだそうです。
これから先出血しないとも限らず、仮に出血して出血量が多かったりすると手術ということになるそうです。
なので、出血を止めるためにレーザーで治療した方がよいと言われました。
診察室で簡単にできる治療で時間もかからないので大丈夫ですよ〜と
だけど費用は万単位。
すみません、即答できません、しばらく検討させてください(ーー;)
でも万が一、出血して入院&手術なんて事になるくらいなら、治療した方がいいよね。
まだ病院には申し込んでないけど、やりましょう。
いつになるかは来月の車検の請求書次第です。
病院の治療より車検がコワイわ。