悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

シアターコクーンへの道3

天保十二年のシェイクスピア」のチケットが今日届きました。
今日は3時間ほど残業で帰りが遅かったので母が受け取ってくれたのですが・・・
持ってきた宅急便屋さんが「大事なチケットの配達です」と前置き。
チケット??チケットって何の事だっけ??とハンコを握りしめながら頭の中でグルグルする母。
宛先を見ながら「meifatさんですか?」と本人確認をする宅急便屋さん。
「そうです」と娘になりすます母。
帰宅してから、しゃあしゃあと「そうです」と言ってのけた母からこの話を聞き、また疲労感に襲われてしまいました。
そういえば、数日前にも私宛の本人限定郵便を「家族が受け取ったらダメなのか!」と玄関先で郵便屋さんに食い下がってました。
郵便局には訳あって顔が利く母。
配達に来た方とももちろん顔見知りで「私の事わかるでしょ?これ私の娘!それでも本人じゃなきゃダメなの?」
タチの悪いおばさん状態。
もぉ〜そういう仕事なんだからいいじゃない。
恥ずかしいから引っ込んでてくれ!と私に怒られたのは言うまでもない。
こんな母は郵政民営化賛成です。