公儀隠密と火柱

先週、訳あって劇団へちらりと顔を出しました。
延期になっている次の公演、10月末になりそうとの事。
そして台本は未完。
二度目にボツにした台本を手直ししている模様。
キャスト表（仮）を見せてもらったら、なんとまあ出演者の多い事！
毎年「キャストがいない！」と言うのが定番になっているのに、なんでこんなに出てくる人がいるのよ?!
かいつまんだストーリー展開も聞かせていただきましたが、一人の僧侶が出てくるらしいのだが彼、実は公儀隠密。
はい？
その僧侶が丘の上（？）で杖を一突きするとたちまち火柱が上がる！
火柱・・・火柱？!
ちょいと、ちょいと、何書いてる？？
隣りに座っていた方が「火柱だって。どういう音だ？ガスバーナーの音とか？」
また別の方が「ガスバーナーはすごいなぁー、どこから持ってくるんだ？」
その方に対して私「あるよ、ウチに」

ガスバーナーの用途→お墓参りに行った時お線香に火をつけるのに使用。
静かな墓地に響き渡るゴォ〜〜〜〜！という轟音は周りからの注目度抜群！

えぇ〜〜ガスバーナーなのぉ〜〜？？
その前に公儀隠密って・・・殺陣もあるの？(--;)
今「公儀隠密」っていう言葉にめちゃくちゃ弱くて、この役やる方に惚れるかもしれないよ、アタシ(^^;)