悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

にちようび

今日はやっぱり寝てました。
雨だったのですが、どしゃ降りではなくしとしと雨だったので、その雨音を聞きながら布団をかぶる・・・シアワセでした。
夢をみました。
子供の頃によく行ってた近所の駄菓子屋さんで、両手で持ちきれないほど買い物をする夢でした。
そのお店は今はもうやってません。
フツーのお宅になってます。
そのお宅は家の窓から見えるくらい近くて、帰宅するときは必ずそのお宅の前を通ります。
通りに面した家の壁は昔お店があった場所です。
駄菓子屋さんってワンダーランドですよね。
小銭握り締めてお店の入り口を開けるあのワクワク感。
こんな田舎で一番楽しいのは駄菓子屋さんです。
お店の前に置かれた長椅子はいつも子供たちが占領してて、そこを「拠点」として何か遊んでたな。
鬼ごっこだったり、徒競走だったり。
走るのはホントに苦手だな・・・っていう事を思い出すような夢でした。
今思えば、ワクワク楽しいから通ってだだけでなく、店を切盛りしてたおばあちゃんの顔が見たくて行ってかもしれないです。
いつも笑ってて優しいおばあちゃんでした。
子供心にそのおばあちゃんとコミュニケーションを取りたかったのかな・・・って思います。
近所にそういう存在の人って誰か必ずいるもんじゃないかなと思いますが、どうでしょう。
それでは、おばあちゃんの顔を思い出しながら本日はこれにて。