悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

彼岸・四代目の憂鬱

久々の連休です。
ゆっくり休める連休はゴールデンウィーク以来ですわい。
ゆっくり休めなかった連休というのは・・・・7月の東京遠征ということで( ̄▽ ̄;)
ゆっくり休めはしないけど贅沢に過ごした連休ということでしょうか。
お盆にお墓参りに行けなかったので本日行ってまいりました。
一応四代目の私といたしましては、これで少しは気が済んだかなという感じです。
うちの墓は亡くなった祖母の弟という人が戦争で亡くなった時に建てたお墓のようです。
満州で頭を撃たれて亡くなったと聞いています。
戦死ゆえに、葬儀もお墓の建立も村役場でやってもらったとも聞いています。
周りは黒光りする、灯籠や石段のある立派で大きなお墓ばかりですが、うちのお墓は建てた当時の小さな墓石そのままで現在に至っています。
ピカピカのお墓に囲まれている中でうちの墓は風格もないし小さい、でも逆に目立ってる感じがします。
周りのお墓からは感じられない、何やら「イイ味」を醸し出してるんですよ。
「Simple is best」なお墓です。
デカけりゃいいってもんじゃない。
手の込んだ細工で飾ればいいってもんでもない。
先祖を思う気持ちがあれば外見は関係ないと四代目は思うのだ。
ところで、お墓参りに来る度に思うんだけど、四代目は俗に言う独りっ子というやつです。
五代目は今のところ存在せず、この先も五代目が誕生する予定はない。
そこで思う。
私の葬式はどうなるんだろう?
本家の一番下の子(保育園児)に頼んでおこうかな。
だって、うちのばあちゃん亡くなる時に本家の長男に私の事を頼むと言い残したからなぁ。
そばで聞いててえぇ〜〜( ̄◇ ̄;)とか思ったけど。
お宅の三男坊にあたしのお葬式頼んでもいい?って・・・今度聞いてみよう←マジかい!(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ