悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

OKです!

昨日の音をもって稽古へ行きました。
CDラジカセで流しながら、ここはこういう場面でこんな感じだからこの曲・・・と、まるで何かの売り込みの人のように説明してました。
全体の雰囲気でつけたかった幕開けの曲は、しょうがないので一場の雰囲気に合わせました。
「昭和三十年代、田舎を流れる川の土手ののどかな風景・春」って感じがするでしょ?で土俵際に追い込み、ね?ね?ね?で音響屋寄り切りの勝ち。
後は場転前後にセリフのある方に、ちょっとセリフを言っていただきながら曲を流してみて・・・あら、いいじゃなぁ〜い♪
ということで、全部OKでした。
ただね、今OKもらっても本番近くになってから、昨日までいいって言ってたのが今日になってダメ!ということも多々あるので、油断はできないのだ。
あとはSE。
現段階では「田舎を流れる川の土手ののどかな風景・春」と「秋の夕暮れ」というやつを作ります。
春はウグイス・・・・ぐらいしか知らない(--;)
けど、イメージはできてる。
秋の夕暮れはカラス・・・どっちかなぁ・・・ハシブトガラスかな。
それに秋の虫に鳴いていただいて・・・ってな感じかな。


ちなみに、今日も完成台本をいただけませんでした。
一場の修正台本はいただきました。
一場に出てくる老婆のセリフが倍ほどに増えていたので、老婆役の方が「せっかく覚えかけてたのに・・・」と苦笑いしてました。