悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

そっち滝だぞ〜!

相変わらず本業が忙しい毎日で帰宅するとダウンしている今日この頃ですが「女神の恋」を見てると元気になりますね(^^)
冒頭、良子の投げたタオルがバシッと龍之介にヒット!
見事な倒れっぷりの龍之介に拍手(^^)
四話は龍之介の誘導尋問に簡単に引っかかる吉子が笑える。
なんか龍之介に遊ばれてる感じ。
まぁ、ここで北岡を夫だと言う吉子のウソがばれるわけだが・・・。
吉子に

その年で不倫の経験がないのは生き方が浅い

と言う龍之介。
あの・・・私もないんですけど・・・浅いですか?生き方・・・(--;)
でも不倫じゃなくても

ダメだ!いけない!と思いながらもそうなっていく

っていうのはありだよね。
語るぞ〜経験者は〜!←おい
その後の高千穂峡でのボートシーン。
押すかよオールで@龍之介
前日「ちょっといい人かも」って思ったのに、またまた「そりゃないだろ〜」に逆戻り。
しかも滝の方に流される吉子に向かって

大丈夫か〜そっち滝だぞ〜!

って、あんたが押したやん。
しかもめっちゃ笑ってるし(^^;)
二人でじゃれ合いながらコテージへ戻ってくると北岡が来ていて

来たんだよ、無理して

そういう一言多いのも北岡だねー。
私だったらそんなこと言われた日にゃ「帰れ!」って言うこと間違いないと思われるぞ。
いいのか?吉子?
食事のシーンでは、二人きりになりたい吉子と二人きりになりたくない北岡の間でうろたえ、身の置き場なく、足まで踏まれる龍之介が良い。

サービスですよ、お二人のために

で北岡に向ける表情と吉子に向ける表情が違うあたりがツボだ。
ラストは奈津子に平手を食らう龍之介が・・・女性から平手食らっているのにかっこよく見えるのは堂々と受けて立ってる感じがするからかなー。