悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

キレた

このあいだやっと録音したセリフ、スピーカーで鳴らしてみたら演出から注文が来ました。
「話すスピードを遅くしてほしい」
オイオイ・・ (;´д`)ノ何を言い出すんですか。
そんなんミキサーじゃ出来ないよ。
もぉ〜〜!!というわけでMacの出番。
Macに入れてスピードを落として行くのですが、あまり落としすぎると人の声じゃなくなるんですよね。
なので人の声ギリギリまで落として演出に聞いてもらってOKをもらったのが先週の話でした。
で、週末の連休中にリバーブをちょっとかけてMDに録音したんです。
んで、今日の稽古でそれを鳴らしたら「ちがう!」
は?
なにが?だってこれでいいって言ったやん。
「俺が言いたかったのは高音部分をカットしてくれっていうこと!」
すみません、言ってる事全然ちがうんですけど。
それだったらわざわざMacに入れなくてもミキサーでできるじゃない。
ミキサーでできる事とできない事の区別くらい私にだってできます。
なんか無駄な仕事させられたあげく「ちがう!」とか言われても疲れるだけなんですけど!
「スピードを遅くしてほしい」って言うから、重い思いしてMac背負って来たのにアホくさ!
な〜んかいろんな線が何本かブチブチ切れちゃって、不機嫌なまま逃げるように帰って来ました。
私が逃げる必要など全然ないのだが!