悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

屋根の上のヴァイオリン弾き

仕事を早退して行ってまいりましたっ!
車で行ったのですが、予想通り県民会館には車を置けず。
出てくる前に市内地図を広げてタダで車を置けそうな所を探したら近くに大きな病院がある。
この病院の存在をすっかり忘れてましたよ。
よし!この病院の駐車場だ!と行きました。
めでたく車も置けました。
んが!無断駐車を見張る見回りのおじちゃんみたいな人がいて降りるに降りられない!
しばらく粘ったものの「ホントに病院に用事のある人が私のせいで車置けなかったら・・・」と良心がチクチク痛み出したので

ホントよ!

あきらめて有料の公営駐車場へ。

エライよ

県民会館に行ったのは高校2年生の時以来一人で行ったのは初めてですっ!
ここのステージに3回立ったよねー自分・・・とか思いながら(笑)
ホールに入る前に自分の席を座席表で確認したら、S席なのに・・・大金はたいて買ったS席なのに1階の最後列。
え?そうなの?と思いつつご入場。
最初に、オケピがある状態って初めて見たので「お〜〜〜!」と感動!
次に自分のすぐそばに音響卓があって「うわっ!」とびっくり。
こん時はホントに「なんてラッキーなんだろう!神よぉ〜〜!♪ジーザス・クライ〜〜スト♪ジーザス・クライ〜〜スト♪」ってな感じよ。

ジーザス見てないって

開演直前には、さらに音響卓近くの方と席を交換してもらいました。
本番中は顔が舞台じゃなくて音響さんの方に向いてて舞台は横目でチラチラよ。
レシーバーのレベルメーターを見てたりフェーダーの動かし方見てたり、それって何をする機械?と見てたり。
休憩中は通りすがりの人のふりして機材を見に行きました。

当然ですが、機材には一切手を触れておりません!
そばにも寄れない状態なので一番近い通路から眺めていただけです!

自分の席からは見えない反対側にエフェクターがありました。
音響さんは二人でやっていたのですが、そのうちの一人が「レ・ミゼ」のスタッフジャンパーを着ておりました。
「きゃ〜〜〜お兄さん!レ・ミゼもやったんですかぁ〜〜!」
と思ったものの、よく見たら「'94」って書いてある。
ん?祐一郎さんはいつからバルジャンをやってるんだっけ???
四季を退団したのが96年とかじゃなかったっけ??
その後2年くらい表舞台から消えてて??で、バルジャン役で電撃舞台復帰!!よね??
なーんてなことが頭の中を駆けめぐったりして、昨日は一体何をしに行ったんでしょう。(およよよよ〜〜)
周りから「どうだった?」と聞かれても何も言えない自分〜〜〜
でも行ってよかったぁ〜〜(およよよよ〜〜〜)