通信指導返ってきた
提出した三科目のうち「世界の名作を読む」の通信指導が帰ってまいりました。
このあいだ見た夢でぎっしりダメ出しを書かれて返ってきた科目です。
実際の評価は・・・指導・助言では
ヒロインの一面を捉えて結論を導いていますが、別の一面(主体性の欠如)がまったく考慮されていません。より深みのある文章を書こうと思ったら、自分の考えに反する考え方やその論拠についても考察の対象とし、その上で最終的な結論を導き出すようにするとよいと思います。
褒められてませんが、自分の文章の欠点、改善点を指摘していただき、とてもありがたいと思いました。
この段階でこの科目受けて良かったと思っています。
卒業まで残り単位少ない中で記述の科目をまたやるかどうかはわかりませんが、今後に向けての大きなアドバイスを頂いたと思います。
ありがとうございます。
指導・助言の他に三つの項目でABC評価があり
1.印刷教材、放送教材を理解したことが示されているか→B
2.解答の字数が適正であり内容にまとまりがあるか→A
3.日本語の表現力があるか→A
となっています。
最初に見た時は、指導・助言の方をじっくり読んだのでピンときませんでしたが、2と3がAだっていうのが、今頃になって「マジすかっ!」と思えてきております。
3にAを付けられたら・・・物書きをめざす!とか言い出すぞ、これ。
試験まで日数は少なくなってきましたが、頑張ろ!と元気をもらえた先生からのお言葉でした。
ありがとうございました。
あと2科目か・・・Prof.高橋の科目がコワイ・・・と思いながら本日はこれにて。