悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

とどのつまりは、本屋さんへ行こう

「世界の名作を読む」は「ボヴァリー夫人」で試験に臨もうと空いた時間に読んでます。
シャルルの最初の奥さん、随分なキャラだわ。
年下の男性相手だと女性はひがみっぽくなるんだろうか。
アンナ・カレーニナ」もそうだったよね。
それで心を病んでいくっていう。
裏を返せば、それだけ相手を愛していて見放されるのが怖いのかな~とも思ったけど、シャルルの奥さんは違うな。
この人はヤバイ。
よりによって何でこんな年の離れた未亡人を嫁にしたかな、シャルルの母。
持参金か。
それもまたアレなんだけど。
どんどんドン引きさせられる嫁の言動が面白くなってきました。
面白くなってきた割りに嫁の名前を覚えてない(-_-;)
まぁ、またこれから読みます♪
タイトルは知ってるけど読んだことないんだよね~という作品、読んでみたら面白いじゃないですか。
だから長い年月を経ても読まれるんですね。
海外旅行に行った「つもり」になれるかもしれないし、タイムスリップした「つもり」にもなれるかもしれません。
是非何か出会いを期待して本屋さんをのぞいてみてはいかがでしょうか。
それでは本日はこれにて。