悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

PR誌

PR誌というのをご存知でしょうか。

出版社さんが発行する、自社書籍・雑誌をPRする冊子です。

PRだけではなく、その冊子内で連載している小説やエッセイなども掲載されていて、かなり立派な文芸冊子だと私は思います。

月刊で発行されているものがあり、レジカウンターの近くに

「ご自由にお持ち帰り下さい」

と置かれている場合があります。

定期的に必ず欲しい方へは、1部100円くらいで販売もするようです。

今、うちの店に入ってくるのは新潮社の「波」

www.shinchosha.co.jp

講談社の「本」

講談社BOOK倶楽部:読書人の雑誌『本』|講談社 月刊情報誌「本」|講談社BOOK倶楽部

有斐閣の「書斎の窓」

大学人・読書人のための雑誌 「書斎の窓」 | 有斐閣 keywords: '書斎の窓,PR誌'

以上、三誌です。

このうち「書斎の窓」は、私が有斐閣さんに電話で申し込んで、書店に郵送してもらっています。

こちらは無料なので、申し込んだ方のご自宅にも届けていただけるのではないかと思います。

はっきり言うと、とてもむずかしい本です(^_^;)

新潮社の「波」の方が気楽に読めます。

ではなぜ「書斎の窓」なのかといえば、小論文対策です。

試験が論述の科目を取った時に、通信指導の段階で「書けない!」となっている自分に愕然としました。

しばらく書かないでいると書けなくなるらしい。

小説だけでなく、こうした論文系の文章も読んでおかないと、いざという時に・・・論文を書く機会なんて試験のときだけだけど・・・文章を組み立てやすいのかもしれないと思いました。

他の出版社のPR誌についてはウィキペディアのリンクを張っておくので、興味があったら調べてみてね(^^)

PR誌 - Wikipedia

あ、講談社の「インポケット」を密林から買ったりもしてます。

「インポケット」は楽しい文庫本だね♪

インポケット|講談社文庫|講談社BOOK倶楽部

それでは本日はこれにて。

今週もお疲れ様でした。