悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

学び方

このあいだ、放送大学の新入生の集いに行ってきたんですが、その時のとある先生のお話の中で、勉強法として一番良いのは、学んだことをアウトプットすること・・・という内容でした。

それは紙に書いたりパソコンに打ち込んだりというアウトプットではなく、誰かに説明するアウトプットであると。

それは自分でもそう思います。

誰かに説明するには、確実に学んだことが身についてないと説明できません。

でも、私が今期やってるのは「死生学入門」なんですけど、これ聞きたい人います???

「死」って誰にでも必ず訪れることであるのに、そこ避けて日々生活してません?

このテキストの最初の方に「一人称の死、二人称の死、三人称の死」っていうのが出てきます。

三人称の死っていうのは、近所の人が亡くなったとか女優の誰々さんが亡くなったとか、自分とは直接関係ない「死」、二人称の死は身近な家族の「死」、一人称の死は自分の「死」です。

三人称より二人称、二人称より一人称の「死」を考えないようにしているよね?

そういう話題を「ねーねー、ちょと聞いてー」と話しだしたら「やめて」と言われるのがオチだと思うのです。

私は小学生の頃から「死」を考えていて、それを親に話したら「アンタ、今何の本読んでるの?!」と焦ってたのを思い出します。

今同じことを言って「今何読んでるの?!」と聞かれて「死生学入門」と答えたら、ドストライクだなぁーと思いました。

ブログにアウトプットするという手もあるなぁー。

誰が読むんだろう・・・(;一_一)

一応検討します。

それでは本日はこれにて。