悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

文学賞

今年も本屋さんが何となくソワソワする季節がやってまいりました。

ボブ・ディランと聞いた時に

え?ボブ・ディランっていう小説家もいるの?

と、頭の周りに「?」をいっぱい飛ばした状態で固まっていたら、画面に映し出されたのはボブ・ディラン

風に吹かれてるボブ・ディランでした。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

歌うたいだよ?!どーいうこと?!

シンガー・ソングライター・・・ソングライター・・・歌詞?

歌詞を詩として?

ほへぇ~斬新だな。

今年もハルキ祭りを開催した皆様、大変お疲れさまでした。

毎年ハルキ祭りをやってるから受賞できないんじゃないか?とか思うよ(笑)

読んだこともないのに!と言われそうですが、1作読んでます・・・読んでないに等しい(・_・;)

1Q84」です・・・。

「私も読んだ」という人をつかまえて、この本について語り尽くせないほど語り合うということがありました。

次何か読めと言われたら、たぶん「海辺のカフカ」かな。

またはこの秋文庫版が出た2冊かな。

短編ってあまり得意じゃないんだけど、仕事の合間にパラパラ見てたら読めそう・・・と思いました。

この時期話題に上がるから読んでみたくなるアナタ!

どうぞ本屋さんへお立ち寄り下さい。

新刊2冊出てます。

 秋の夜長のお供にどうぞ。

女のいない男たち (文春文庫 む 5-14)

女のいない男たち (文春文庫 む 5-14)

 

 

 

恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES (中公文庫)
 

 それでは本日はこれにて。