本
今学期「世界の名作を読む」をやってるので、タイトルは知ってるけど読んだことはないね~という本を読む機会をいただいてます。
読んでませんが・・・(-_-;)
通信指導は「ジェーン・エア」で書こうと思って読み始めましたがなかなか読み進まず、結局チェーホフの「可愛い女」で書きました。
「ジェーン・エア」は好きです。
つかみはOKです。
でも今どこまで読んだかといえば、ジェーンとロチェスターが会った辺り。
まだ全然最初なのです。
じっくり読みたいところですが、試験に向けてさらに何か読む必要があります。
というわけで、カフカの「変身」を読もうと。
持ってるのに全部読んだことがないのはなぜだったろうというのは読み始めれば思い出します。
目が覚めたら虫になってたザムザの姿を想像してみれば・・・寒気がする(´Д`|||)
白い斑点に細い足で触ったらとか・・・・やめろよ。
その割に、すばる5月号に「変身」の新訳が掲載されてたんで買っちゃうのよね。
そして結局「ボヴァリー夫人」を読み始めるとか。
まだまだ読み始めたばかりです。
「ジェーン・エア」ほどつかみはOKじゃないかな。
まだシャルルの話なのでドロドロはこれからですわ。
「ジェーン・エア」はB6版の分厚い本ですが、「ボヴァリー夫人」は文庫本なのでカバンに入れても気になりません。
病院の待ち時間でもお昼休みでも寝る前の1冊でもOKです。
これはできれば読了まで持って行きたい。
そして「ジェーン・エア」に戻りたい。
やっぱり私はイギリスのものが好きらしい。
突然イギリス好きを主張して本日はこれにて。