悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

イヤな予感

昨日ドックで仕事休みだったので、今日バタバタと先月末締めの請求書を出しました。
とりあえず出せてよかったとホッとして午後は支店で仕事してました。
1時間残業して帰宅してご飯食べて・・・・たら、ふっと頭をよぎるイヤな予感。
強打した、いや今日出した月末締めの請求書の中の企業さんの請求書なんですが、値段違ってなかったか????と。
毎月専門雑誌を予約いただいていて、先々月は何冊か専門書を納品したので高額でしたが、先月は定期購読の雑誌のみの請求明細でした。
ところがその雑誌、消費税が8%に上がってから少々面倒なことになってまして。
本体価格に8%を上乗せすると定価になりますが、この雑誌はならなくて1100円の定価なのに1101円になってしまうんです。
かといって本体価格を1円安くすると、これもまた定価より1円安くなって1099円になってしまうんです。
切り捨てになっててしょうがないから、この雑誌だけは手書き納品伝票にして納品してます。
が、今日バタバタ出した請求書の金額、端数があったような気がする・・・。
パソコンで発行する納品伝票はいつもは私の仕事ですが、午前中支店に出る日があるので、その日は別の方が出しています。
その雑誌、私が支店に出てた日に入荷したみたいで、私も気が付きませんでした。
あれ?そういえば、企業さんの手書き納品伝票入力した覚えがないぞ・・・と、晩御飯食べながらフッと思ったのです。
納品伝票を発行する前に、ソフトが「この雑誌の定価は端数が付くけど間違いないか?」とアラート画面が出る仕様になってて、端数が1円の物は切り捨てになってる場合があるのでその都度確認してください・・・とは説明してたんだけど・・・。
ホントに端数が1円の雑誌もあるんです。
なのでその都度確認は面倒な作業かもしれませんが、違う値段で請求出してもダメなので私はパソコンと雑誌の山の間を何度か往復して確認します。
明日、企業さんの納品一覧を出せばわかることですが、かなりイヤな予感です。
なんで請求書を出した時に気が付かなかったんだ自分。
急いては事をし損じる・・・とはこういうことを言うんだろうな。
支店に出るがために本店の仕事を時間に追われてやるのってホンッとにイヤだわ。
今、小学校2校から請求書を出してくれと言われてるのに、明日も支店に行かなければならない。
なんかもう・・・・キィ〜〜〜〜〜!!!!ってなりながら本日はこれにて。