悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

勉強です

「歴史からみる中国」第2回の放送授業を視聴しました。
色々な勉強ペースがあると思いますが、私は教科書を読んでから放送授業というパターンです。
全部読んでからではなく、各章ごとにです。
教科書と同じ内容の棒読みは大変疲れますが(次から見なくていいや!と思う)今回のように「そんなこと教科書に書いてあったかい?!」の連発も大変です。
一応、書いてない内容であれば書き取るんですが、今日は「それは初耳」という事が多かったです。
あとでもう一回見ます(^_^;)
この科目、某巨大掲示板では「地雷科目」になってますが、2章まで終えたところでやっぱりそんなに地雷だとは思えないんです。
もしかすると重箱の隅を突っつくような細かい所を突いてくるのかな・・・と思うんですが、どうなんでしょう。
2回分の過去問を眺めてるとそんな感じがしてます。
それは永楽帝だったのか洪武帝だったのか、どっちだったかな・・・みたいな。
第2回は秦が誕生したところで終わってます。
殷→周→春秋・戦国時代→秦ときました。
殷王朝の前にあったのではないかとされる夏(か)王朝については「二里頭遺跡史記にある夏王朝の遺跡ではないかとの説」とだけ書かれています。
以前単位を取った別の中国史の講義では夏王朝については全く触れられていなかったと思います。
なので記述は少なくても「夏だっ!」と盛り上がりました。
次回3章は秦からですが早々に滅亡します。
中国4000年の歴史〜とかよく言いますが、4000年前から中国だったのかと言われれば違うんですよ〜よく考えればそうだよね〜。
平清盛と貿易をしていたのは「宋」だし、室町時代に貿易してたのは「明」だし、1894年に戦争をしたのは「清」だし。
(スラスラっと書いたけど間違ってないか?大丈夫か?)
国の名前というより王朝の名前なんだよね〜言われて初めて気が付いたよぉ〜。
それでは次回もお楽しみに!
って、もう一回第2回を見るのよ。
それでは本日はこれにて。