悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

歳とったなぁーと思う時

今日NHKで「思い出のメロディー」を何気に少し見てました。
夏の紅白と言われている番組ですが、紅白より真面目に見てる自分がいました。
普段J-POPはほとんどと言うか全く聞かないので、紅白を見てても「なんじゃ、こりゃ」と思いながら見てるんですが、今日の思い出のメロディーは落ち着いて見てました。
J-POPについていけてないのもあるかもしれませんが、昔の曲の方がメロディーが心に残る感じします。
今はボーカルにエフェクトかけたりして斬新さやリズムで聞かせる曲が多いし、次々と新しい曲が出るので、曲の鮮度も長続きしないように思います。
そうしないと曲が売れない時代だと言われればしょうがないですが、CDが売れないのは、出てくる曲そのものが心に響くものが少ないからっていうのもあるんじゃないですか?
昔の曲って鼻歌で歌えるけど、J-POPって鼻歌いけます?
私はやっぱり鼻歌でフフフ〜ン♪と歌える曲の方がいいなぁ。
私は普段洋楽を聴く事が多いのですが、それもやっぱり60年代〜90年代あたりなんです。
やっぱり耳心地がいいからでしょうね。
それとJazzを聴くのは、何と言うか、波長が合う感じ。
だからすごく落ち着きます。
毎週土曜日夜11時からNHK-FMで2時間Jazzを聴かせてもらえるので、そのために1週間働いてるようなもんです。
お、放送始まってるので本日はこれにて。
1週間お疲れさまでした。