にちようび
ものすごい吹雪の中、選挙に行ってきました。
車でしたが前が見えないほどの吹雪で、今自分が走っているのは道なのかどうかもわからなくて、一旦車を止めたほどです。
1月末~2月頭の単位認定試験の頃ってこういう天候になることが多くて、学習センターまでの片道50キロを運転して着いた頃には精神的に疲れて、これから試験どころの話じゃないという事がありますが、12月でこの天候はここ数年ないような気がします。
選挙には雨だろうが吹雪だろうが必ず行きます。
仕事とぶつかったら、仕事が終わってから行きます。
住民として選挙に行くのは義務だとさえ思います。
だって自分が住む地域、自分が住む国の方向性を決める人たちを住民が選ぶのは当然のことです。
税金を払ってるんだから、それをきちんと使ってもらえるようにしてほしいじゃないですか。
”税金払いたくない”
”選挙行かない”
そんなことを言う人はね、極論ですが「出ていけ!この地域から、この国から」と思いますね。
今日は国政選挙ですから、この国を今後どうするか、どうしたいのか、それを決めるのは政治家ではなく、投票で政治家を決める国民です。
選挙権があるのに放棄するのは国民であることを放棄するものと同等です。
選挙に行かないのは恥だと思うよ。
投票率の低さにオコ状態で本日はこれにて。