買ってよかったもの2
まだあった、買ってよかったもの!
Kindleさんである。
たぶんすでに本棚1段埋まるくらいの本を買っていると思いますが、それを持って歩けるんだもん。
しかもスマホにもアプリを入れてるので、あっちで読んでる途中の物をこっちで開いてもちゃんとあっちで読んでた途中のところを表示してくれる。
そして純正カバーも買ったので、寝る前に読んでてそのまま寝落ちても蓋が閉まればスリープになってくれる。
それにバッテリーが長持ち!
前回充電したのはいつだったのかちょっとわからないくらい長持ちなのだ。
私は日によって読みたい本が変わる人なので、ベッドの宮棚の上にはいろんな本や雑誌が乗ってて、ちょっとデカイ地震が来たら怪我する自分を容易に想像できます。
でもKindleさんがあればそんな身の危険からも回避できるという、ある意味、防災グッズ。
今年はずっと恋愛小説を読み続けてきてるんですが、物語のパターンや登場人物の人間性は大体同じかなと。
読みにくいと思うのは原作者が悪いのか訳者が悪いのかわからないけど、まれにそういうのにぶち当たることがあります。
このジャンルは必ずハッピーエンドで終わるんですが、紆余曲折を経て幸せな結末を迎えるというのはホッとするし、ヒロインが一般女性の設定が多いので自分と似た境遇、職業、立場、考え方などに共感できる部分がたぶんあって、その女性が身分違いなセレブと結ばれるシンデレラストーリーなんだな。
ヒロインに自分を投影しちゃったら、そら奥さん、疑似恋愛よ。
そこがトキメキ乙女ポイントなんだろうな。
だからハマる人はハマる。
という、今年ずっと読んできての推測。
どうでしょうか。
じゃ、今晩も寝落ちるまで読むか。
それでは本日はこれにて。