本を読む

昨日の予告どおり、午後から病院にいました。
待ってる時間に何か読もうと思って持って行ったのが↓

三毛猫ホームズの歌劇場(オペラハウス) (角川文庫)

診察が終って会計待ちの時に読破しました。
今まで難しい教科書とにらめっこしてたから、たまにこういうのを読むとスラスラ読めます。
と言うか、赤川次郎は周りがどんなに騒々しくても読めます。
テレビの音聞きながらでも読めるし。
教科書を読んでてグッタリすると、今赤川次郎を読んだらあっという間に読み終えられる自信がある・・・なんて思ったりしました。
赤川次郎は高校生の頃から読んでたので、随分と長いお付き合いです。
色々シリーズが出てますが、三毛猫ホームズシリーズは結構所有してます。
ほとんど初版本です。
文庫担当の方が「三毛猫ホームズ新刊出たけど買う？」「買う〜！」という感じで買ってましたが、あまりに積ん読になってしまったので数年前からは買ってません。
夏休みになったら何か読むぞ！と意気込み、今日早速1冊読破しましたっ！
夏休み中にどれだけ読めるんでしょう。
夏の暑い日は冷房の効いた図書館や病院で読書をしてみてはいかがでしょう。
何を口走ってるんだ・・・と思いつつ本日はこれにて。