悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

防災無線を考える

昨晩、時折頭痛で目が覚めて少々辛い夜を過ごしました。
が、深夜に鳴ったらしい防災無線にも気づかないほど熟睡もしていたようです。
その防災無線に一言申し上げたい。
元々は津波襲来を知らせるものとして海岸線の地域に設置された防災無線なんです。
なので、山間部にはございません。
その防災無線から竜巻注意情報が流されるようになったのは今年の夏からだと思うのですが、その事は山間部に住んでいる方には伝わっていません。
それはどーなんだい。
竜巻って海岸部にだけ起こる自然現象かい?
違うだろ?
だったら山間部にも防災無線を設置すべきじゃないのかい?
住んでいる地域によって情報を共有できないっていうのは、ある意味不公平だと思うぞ。
あら、なんだか文章がおかしい感じがするけど、どこを直せばいいかすぐにわからないぞ。
予算がないとか言うなら、竜巻注意情報を防災無線で流すのはやめたほうがいいな。
定期的に試験放送でも流して状態のチェックをすればいい。
この意見の影には、なんで海岸部の人間だけ夜中に叩き起こされなくちゃならないの!という怒りもある。
だってうるさいんだもん!←言っちゃったよ
昨日鳴ったのは知らないけど・・・(・_・;
これから冬本番になったら、たぶん毎日のように鳴るぞ。
その様子が容易に想像できるね。
最近じゃ無線の始まりの「ピンポンパンポ〜ン」ってのを聞いただけで笑いが起きるくらい、ほとんどオオカミ少年のようになっています。
役に立ってるのか迷惑なのか何だかワケわからない存在です。
防災意識はもちろん持っていたいですが、この防災無線は・・・ちょっとよくわからない。
今日はたぶん静かに寝かせてもらえると思います。
寝かせてください。
昨晩辛かったんです。
よろしくお願いします・・・と、お願いしたところで本日はこれにて。