悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

2学期が終ったら

眠る前のちょっとした楽しみ「1Q84」を読む時間。
時間を気にしなければ延々と読みたいのですが、夜明かししそうな感じで読んでいるので、一晩一章でセーブして読んでいます。


昨日、牛河が死にました。
ネタバレだよ、おい!と言う方、スミマセンm(__)m
上のセリフを、読破して今二度目の「1Q84」に挑んでいる経理の人に言いました。
「あ、死んだ?(^_^)」
「うん、死んだ(^_^)」
なんちゅーやりとり。
「いつも寝る前に読んでるんだけど・・・」
「えっ!寝る前?昨日も寝る前に読んだの?」
「うん」
「あの場面を寝る前に読んだの?」
「うん」
「夢に出そう・・・」
「読みながら自分でも夢に出そうだと思ったわ」
出なかったけどね。
最近経理の人とは「1Q84」について語る事が多く、最近ではNHKの集金人が青豆の部屋や天吾のいない部屋のドア、牛河の部屋のドアをドンドン叩くシーンについて。
まだ読破していない私が今の段階で感じたのは、あれは天吾の父親じゃないかと。
昏睡に陥った天吾の父親がベッドの縁をコンコンと叩いていた、まさにそれではないのかと。
ベタな読み方かもしれないけど、経理の人も同じ事を考えていたようで、今のところそういうことになっています。
今月中に読破すると思いますが、もうすぐ終わりの所まできて、この小説は読むたびに違う印象を感じる小説かもしれないと思うようになりました。
2学期が終ったらもう一回読んでみたいと思います。
2学期始まってまだ1ヵ月たってませんが・・・それよりスタートダッシュに失敗した勉強の建て直しをどうにかしようよ。
今日も全然やれてない(T_T)
はい、反省もしたので本日はこれにて。