悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

ひなまつり

女のこのお祭りです。
このあいだのサザエさんでも、ワカメちゃんが和服姿で可愛かったです。
サザエさんには忘れかけてる季節の行事、風習などなど日本の魂が息づいていると思います。
磯野家のように、お父さんが一家の大黒柱として構えているお宅は今は少ないのかもしれない。
「お父さんのようになっちゃダメよ」と子供に言い聞かす母親は多くなっているかもしれないけど。
古き良き日本を感じさせるサザエさんを私は毎週欠かさず見ています。
そして、祐さんは今年誕生日を迎えると、波平さんより年上になってしまうのです。
「おぅ!波平!」と肩をたたけるようになるのです。
色々なことが恐ろしいと感じてしまいます。
さて、今日はサザエさんの話を書くつもりではなかったのに、意外と書いたなぁ。
ひな祭りの今日。
我が家では「桃の節句」ということで、夕食のテーブルに
桃の缶詰
が出ました。
びみょぉ〜〜〜な空気でした。
我が家にはお雛様もありません。
私が「欲しい」と言わなかったことが、唯一の親孝行だと先日言われました。
鯉のぼりが欲しいと言った覚えはあるが、お雛様が欲しいと言った覚えは・・・・確かにない。
もうこの頃から女の子を捨てていたみたい。