改めて自己採点
昨日の3科目の自己採点中に発作が来て途中でやめてたので、本日改めてやってみました。
どれもボーダーなのは相変わらずなんだけど「裁判の法と手続」は確実に落としただろうという結論。
他の2科目は、なんとかC評価をいただけそうです。
というわけで、来月から「裁判の法と手続」をやり直します。
ちゃんと取り組んでれば取れる単位でした。
ちっくしょぉ〜〜!!1学期でリベンジだぜぃ!
こういう試験関係って、1回落とすと燃えるタイプなのよ。
国試を2回目で取ったのも、そんな性質だからかも。
それでは、本日は「道徳教育論」の問題を。
そのまんまは書けませんので、あしからず。
- ハイパー・メリトクラシーについて
- 「被仰出書」「教学聖旨」「教育令」「教育勅語」の年代順
- 平成20年に告示された小学校学習指導要領の変更点
- ピアジェとコールバーグ
- デュルケムの言う道徳性の3つの要素
- 伝統主義的なアプローチの問題点
- モラルスキルトレーニングの授業の特徴
- 学習指導要領に照らした、教科や特別活動と道徳教育の関係
- 積極的生徒指導と消極的生徒指導
- 家庭教育のあり方
- 諸外国の道徳教育事情
- 現在の日本における道徳教育と宗教教育の関連
- いじめへの対応
- 道徳的価値
- エゴグラム
以上のような感じでした。
教育についての科目ですが、子供の発達論や心理学的な側面、倫理学な面もあり、聞き甲斐のある科目でした。
自己採点では「B」はいただけるのではないかと思っています。
それでは本日はこれにて。