映画の話

今日、BS朝日で「アンナと王様」を放送してたので見ました。
この映画、私が初めて映画館で見た映画です。
チョウ・ユンファのファンをしていることもあって、ドキドキしながら行ったのを覚えてます。
あの時何がおかしかったかって、映画が始まる前にいっろ〜んな映画の予告を見るでしょ。
その中で「M:I-2」の予告が流れたのです。
最初は「ふ〜ん、そうなんだぁ〜」って流して見てたんだけど、「監督：ジョン・ウー」って字幕が出た途端、一緒に行った友達共々座席から身を乗り出して
えっ！！！！
ってなりまして。
その友達も香港映画好きなもんですから、なんだか二人で盛り上がっちゃいました。
映画始まる前の予告の段階で、明らかに私たち二人の座席部分だけが浮いてたと思います(^_^;)
予告だけで盛り上がったくらいだから、当然一緒に「M:I-2」を見ましたよ。
二丁拳銃だし鳩飛ぶし、思う存分ジョン・ウーでした。
映画終わった後、友達が「途中、スタンディングで拍手しそうになった」とか言うから、アブナイ、アブナイ(^_^;)
その友達とは「ビヨンドtheシー」も一緒に見に行きましたね。
2回目上映に合わせて映画館に行ったのですが、1回目が終わって出てきたお客様が「似てたわね〜」と言いながら去っていくんですね。
二人で「似てた？？何が？」って言いながら入った覚えがあります。
見終わって帰りの車の中で、友達が「ケヴィン・スペイシーが・・・歌ってた・・・踊ってた・・・」と呆然としてたので、「あー見えてタップもやるんだけど」と申しましたら、ものすごいビックリしてました。
ちなみに「似てたわね〜」というのは、声が似てるんだと思います。
ネットラジオで古い洋楽のチャンネルを聞いてたら、ケヴィン？と思う歌声が聞こえてきたので、曲情報見たら「ボビー・ダーリン」って。
そこで私は、うわっ！似てる！って思いました。
ケヴィンを見てると、芝居を楽しんでるなぁ〜って毎度思います。
芝居バカだと思います。
いい意味でよ、いい意味でっ！！
あ〜脈略がなくなってきたので、本日はこれにて。