悠閑自在

本屋さんで働きながら8年かけて放送大学を卒業、29年度1学期に再入学しました!

世界史

先週末、今学期二回目の面接授業に行ってきました。
中世ヨーロッパの歴史を二日間、みっちりと。
歴史好きなので楽しかったですが、二日目の最後の時間あたりまでくると
なんの罰ゲームだ・・・
とさえ思って、少々辛かった(^^;)
この二日間の授業で、世界史の言葉は知ってるけど内容をよく知らないということが多くて、どうしてこんなに知らないんだろう??と思いました。
そもそも高校時代、世界史の授業って受けてないですよ、考えたら。
1年の時は「現代社会」
2年の時は「日本史」
3年の時は「政治・経済」
ほら、やってない。
だから、中学の歴史の授業で世界史をサラッとなぞって以来と言うことになります。
何年のブランクかなんて考えたら、数分かかるのでやめますが、ホントに表面的にしか知らなかったなぁと実感しました。
そもそも中世って、いつからいつまでかなんていうのは、私が思ってた時代より相当古いです。
ゲルマン人の大移動あたりから、ルネサンスあたりまでが中世だそうです。
なので、ベルサイユ宮殿で貴族がオホホホホ〜〜なんていう時代は近代になるそうです。
最初に配られた資料の年表が、宗教改革あたりまでだったので「あれ??」と(^^;)
世界史はわからないことだらけです。