地獄と天国
数日前の仕事中、1本の電話。
「ちょっとお聞きしますが、『地獄と天国』っていう本ありませんか?」
?????
え?なんだろう??
オッフェンバックの「天国と地獄」だったら知ってるけど.......本じゃない。
わからなくて、少々沈黙しちゃって、やっと出てきた言葉が
「すみません、著者はわかりますか?」
すると
「著者はわかりませんが、今度映画になるんですけど........」
今度映画になる『地獄と天国』??????
あ!
まてよ!
もしかして.......
私「すみません、もしかして『天使と悪魔』じゃないですか?」
電話の方「........」
私「トム・ハンクスが出る」
電話の方「........」
私「ダ・ヴィンチ・コードの続編の映画で....」
電話の方「あ!それです!」
よかったぁ〜〜!
でも、映画は続編って言うけど、本は「天使と悪魔」の方が先に出てます。
ラングドン教授シリーズの1作目になりますので、よろしくお願いします。
ちなみに、ウチには文庫本しかなくて、電話の方は全2巻の文芸書版が欲しかったのだそうです。
申し訳ない。
私も途中まで読んでて、続きを読みたいのですが、いっそ買いたいかなと。
どうせ買うならビジュアル愛蔵版かなと。
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誰か誕生日プレゼントで買ってくれないだろうかと都合のいい事を思うけど、それじゃ年明けになっちゃう( ̄^ ̄;)